使わなくなった手鏡や卓上ミラー、大きな姿見、ドレッサーの鏡——鏡は「割れ物で危ない」「なんとなく縁起が気になる」と、処分をためらいやすいアイテムです。安全な捨て方から、気になる方向けの供養まで、鏡の手放し方をまとめました。
鏡は小さいものは不燃ごみ、姿見など大きいものは粗大ごみが基本です。割れた鏡は新聞紙などで包み「キケン」と表示して安全に出しましょう。縁起が気になる方は、神社やお寺での供養という選択肢もあります。大型で運べない場合は不用品回収が便利です。
🚚 重い・量が多い・急ぎの方へ: 無料見積もりで、うちの場合の料金を確認してみる »![]()
- 何ごみに出せばいいか分からない
- 割れた鏡の捨て方が不安
- なんとなく縁起が気になる
- 姿見やドレッサーが大きくて運べない
鏡は何ごみ?サイズ別の分別

鏡はガラス製品のため、手鏡や卓上ミラーなど小さいものは「不燃ごみ」が一般的です。姿見・全身鏡・大型のウォールミラーは、規定サイズを超えるため「粗大ごみ」になります。
「割れないガラス」をうたうフィルムミラーなど、素材によって扱いが変わることもあります。迷ったら自治体の分別表を確認しましょう。
割れた鏡・割れやすい鏡の安全な出し方

割れた鏡は、収集作業員の方や自分自身のケガ防止が最優先。包む+表示を徹底しましょう。
✓ 割れ物として梱包・表示する
✓ 鏡を外せる家具か確認
✓ 縁起が気になるなら供養も検討
姿見・ドレッサーなど大型ミラーの処分

姿見やドレッサー(鏡台)は粗大ごみが基本です。ドレッサーは「鏡+家具」の複合品ですが、多くの自治体でそのまま1点の粗大ごみとして出せます。
重くて運べない、階段で搬出が不安、という場合は、出張回収の不用品回収業者に任せると安全です。他の家具とまとめて手放せます。
縁起・風水が気になるときの手放し方

「鏡をそのまま捨てるのは気が引ける」という方は少なくありません。長年使った鏡には思いが宿る、と考える方もいます。気になる場合は、粗塩で清めて白い紙や布に包んで出すという方法で、気持ちの区切りをつけやすくなります。
しっかり供養したい場合は、神社・お寺でのお焚き上げ・供養に相談する方法もあります。人形供養とあわせて受け付けているところが多くあります。
まだ使える鏡は売る・譲るも

状態の良い姿見やデザインミラー、ブランド家具の鏡は、フリマや買取・譲渡で活かせることがあります。特にアンティークミラーや有名ブランドの鏡は需要があります。
「まだきれいだけど使わない」ものは、捨てる前に売る・譲る道も検討してみましょう。
鏡付き家具(ドレッサー・洗面台)の扱い

ドレッサーや鏡付きワードローブなどの家具は、粗大ごみとして出すのが基本です。作り付けの洗面台の鏡など、住宅設備に当たるものは自治体回収の対象外のことが多く、リフォーム業者や専門業者への依頼になります。
「家具か設備か」で扱いが変わる点に注意しましょう。
量が多い・運べないときは回収でまとめて

引っ越しや実家の片付けでは、鏡だけでなく家具や割れ物が一度に出ます。不用品回収でまとめて任せれば、梱包・搬出・処分まで一括で片付きます。
✓ 見積もりが無料か・追加料金の有無を確認
✓ 料金の内訳(作業費・車両費・処分費)が明確か
✓ その場で即決を迫らないか
✓ 口コミ・実績・所在地が確認できるか
まとめ|鏡は「安全第一」で手放す

鏡は小さければ不燃ごみ、大きければ粗大ごみ。割れ物なので、包んで「キケン」と表示するのが鉄則です。縁起が気になる方は、清めや供養で気持ちの区切りを。
大型の姿見やドレッサーで運び出せない場合は、無理をせず不用品回収に任せましょう。
鏡の種類別の捨て方詳細

鏡と一口に言っても種類はさまざまです。手鏡・コンパクトミラーは不燃ごみ、卓上ミラーも多くは不燃ごみで出せます。姿見・壁掛けの大型ミラーは粗大ごみが基本です。
「割れないミラー」として売られているフィルムミラー(樹脂製)は、ガラスではないため扱いが異なる場合があります。プラスチック枠・木枠・金属枠でも分別が変わることがあるため、迷ったら自治体に確認しましょう。
鏡を外せる家具・外せない家具

ドレッサーやワードローブの鏡は、ネジ止めなら外せることが多く、外せば「鏡(不燃または粗大)」と「家具(粗大)」で分けて出せます。ただし多くの自治体では、外さずそのまま1点の粗大ごみとして出しても問題ありません。
接着固定で外れない鏡は無理に剥がさないでください。割れてケガをする危険があります。そのまま粗大ごみ、または回収業者に任せましょう。
風水・言い伝えとの付き合い方

「鏡には気が宿る」「割れた鏡は縁起が悪い」——鏡にまつわる言い伝えは古くからあります。科学的な根拠があるものではありませんが、気になったまま捨てて後味が悪いなら、気持ちの区切りをつける方法を選ぶのがおすすめです。
粗塩をひとつまみ振って白い紙に包む、感謝を伝えてから手放す、神社仏閣の供養に出す——どれも「決まり」ではなく、自分が納得できるかどうかで選んで構いません。
割れた鏡の破片の安全な片付け方

鏡が割れてしまったら、まずスリッパを履いて足元を守り、大きな破片から厚紙で挟むように回収します。細かい破片は、ほうきで集めたあと、ガムテープをぺたぺたと当てて拾うと安全です。
掃除機は内部で破片が暴れて故障の原因になるため、最後の細かい粉のみに。回収した破片は新聞紙で二重に包み、「キケン」と表示して不燃ごみへ出しましょう。
鏡の処分でよくある疑問

「鏡は何年で買い替えるべき?」——鏡自体に寿命はほぼありませんが、湿気で裏面の反射膜が劣化し、黒ずみ(シケ)が出たら替えどきです。浴室や洗面所の鏡に出やすい症状です。
「大きい鏡を自分で割って小さくしていい?」——危険なのでやめましょう。割らずに粗大ごみへ出すか、回収業者に任せるのが安全です。
本記事は、公的機関の情報や一般的な費用相場をもとに、かたづけガイド編集部が作成・確認しています。制度や費用相場は時期・地域・事業者により異なるため、最新かつ正確な情報は各機関や各自治体でご確認ください。
重い・量が多い・自分では運び出せない…そんな時は
無料の費用シミュレーターなら、間取り別の料金相場が30秒でわかります。複数社の相見積もりで、料金の払いすぎを防ぎましょう。


