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外壁塗装の費用相場は?30坪で90万〜130万円|坪数別・塗料別と見積書の見方

外壁塗装の費用相場 坪数別・塗料別と見積書の見方 住まいの補助金
【PR】本記事は広告(アフィリエイト)を含みます。相場の数字は、外壁塗装の業者紹介サービス「ヌリカエ」が公表しているデータを出典を明記して引用しています(ヌリカエは本記事の広告主の1社です)。
📅 最終更新日:2026年10月4日|✍ かたづけガイド編集部が作成・確認
✔ この記事の結論
外壁塗装の費用は、延床30坪の一戸建てで90万〜130万円が相場です(ヌリカエ公表の成約データ2,469件)。
塗料別の目安はシリコン83万円程度〜無機119万円程度。外壁と屋根を同時に塗ると100万〜140万円です。
金額は家の大きさ・塗料・傷み具合・依頼先で大きく変わるため、2〜3社の見積もりを項目ごとに比べるのが確実です。
見積書に迷ったら、住まいるダイヤル(0570-016-100)で無料相談ができます。
🤔

外壁の色あせやひび割れが気になってきた。
塗り替えにいくらかかるのか、見積もりが高すぎないかを知りたい。

外壁塗装の費用について、公的機関がまとめた相場の統計はありません。

そこでこの記事では、外壁塗装の業者紹介サービス「ヌリカエ」が公表している成約データを、出典を明記して紹介します。

あわせて、見積書の見方や、国が案内している無料の相談窓口、トラブルの注意点を説明します。

相場はあくまで目安です。自分の家の金額は、見積もりで確かめてください。

外壁塗装の費用相場|坪数(延床面積)別

外壁塗装の費用は、家の大きさでおおよその幅が決まります。

家が大きいほど、塗る面積と足場が増えるからです。

外壁塗装の坪数別の費用相場のグラフ。10坪70万〜80万円、20坪80万〜100万円、30坪90万〜110万円、40坪100万〜120万円、60坪120万〜140万円
図1:坪数別の費用相場(外壁のみ)。ヌリカエの相場コラムをもとに作成
延床面積 外壁塗装の相場(外壁のみ)
10坪 70万〜80万円
20坪 80万〜100万円
30坪 90万〜110万円
40坪 100万〜120万円
60坪 120万〜140万円
出典:ヌリカエ「外壁塗装の相場はいくら?坪数別の費用相場」(確認日:2026年10月4日)。同コラムでは、一般的な一軒家の相場は80万〜140万円、最も多い価格帯は100万〜120万円(28.3%)とされています。

30坪については、同社の別のコラムで、より詳しいデータが公表されています。

2024年1月〜2026年8月の成約データ(延床30坪の一戸建て2,469件)で、相場は90万〜130万円です。

出典:ヌリカエ「30坪の外壁塗装の費用相場」(確認日:2026年10月4日)

2つのコラムで30坪の上限が110万円と130万円に分かれているのは、集計の対象や時期が違うためと考えられます。

どちらも目安なので、幅を持って見ておきましょう。

塗料別の費用相場|シリコン・フッ素・無機

同じ家でも、選ぶ塗料で費用は大きく変わります。

延床30坪での目安は次のとおりです。

塗料別の外壁塗装費用(延床30坪)。シリコン83万円程度、ラジカル制御型85万円程度、フッ素107万円程度、無機119万円程度
図2:塗料別の費用の目安(延床30坪)。ヌリカエの相場コラムをもとに作成
塗料 30坪の総額の目安 1㎡あたりの単価 耐用年数の目安
シリコン 83万円程度 2,630円 —
ラジカル制御型 85万円程度 — —
フッ素 107万円程度 3,529円 20年前後
無機 119万円程度 3,907円 20〜25年
出典:総額はヌリカエ「30坪の外壁塗装の費用相場」、単価と耐用年数は同社の相場コラム(確認日:2026年10月4日)。「—」は出典に記載がない項目です。

同社のコラムでは、選ばれる塗料はシリコンが約40%で最も多いとされています。

フッ素や無機は高い分、耐用年数が長い傾向があります。

費用は「1回の工事代」だけでなく、「次の塗り替えまでの年数」で割って比べるのがおすすめです。

長く住む予定の家なら、高い塗料の方が結果的に安くなることもあります。

外壁と屋根を同時に塗る場合の相場

ヌリカエの公表データでは、延床30坪で外壁と屋根を同時に塗る場合の相場は100万〜140万円です。

別々に工事するより、10万〜20万円ほど割安になるとされています。

理由は、足場を1回で済ませられるからです。

同社のコラムでは、足場代は30坪で約10万〜20万円とされています。

屋根の傷みも気になっている場合は、外壁と一緒に見積もりを取って比べてみましょう。

費用を決める5つの要因

ヌリカエのコラムでは、外壁塗装の費用を変える要因として、次の5つが挙げられています。

要因 内容
① 建物の階数 塗る面積に直結する。3階建ては足場も大きくなる
② 施工会社 中間マージンの有無で差が出る
③ 塗料の種類 シリコンからフッ素・無機まで、30坪で数十万円の差
④ 外壁の状態 ひび割れなど、補修が必要な傷みの程度
⑤ 建物の形 凹凸が多い複雑な形は、手間と面積が増える

同じ30坪でも、総2階のシンプルな家と、凹凸の多い家では塗る面積が違います。

相場より高い見積もりでも、理由が説明されていれば妥当なこともあります。

依頼先による違い

ヌリカエのコラムでは、依頼先による金額の違いも示されています。

依頼先 相場の目安(同社コラム)
塗装の専門業者 約110万円
工務店 約130万円
ハウスメーカー 約150万円

同じ工事でも、どこに頼むかで数十万円の差が出ることがあります。

一方で、建てた会社に頼む安心感を重視する人もいるので、金額と保証の内容をあわせて比べましょう。

出典:ヌリカエ 相場コラム(確認日:2026年10月4日)

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自分の家の金額を知るには、複数の塗装業者に見積もりを頼むのがいちばんの近道です。業者紹介サービスを使えば、条件に合う業者をまとめて紹介してもらえます。

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見積書の見方|5つのチェックポイント

相場と比べる前に、見積書の中身がそろっているかを確認しましょう。

「一式」ばかりの見積書は、ほかの会社と比べられません。

外壁塗装の見積書の5つのチェックポイント。足場、洗浄・下地補修、シーリング、塗料と回数、面積と保証
図3:見積書のチェックポイント
✓ 足場の設置・解体が項目として書かれている
✓ 高圧洗浄や、ひび割れなどの下地補修の内容が書かれている
✓ シーリング(目地)の工事の方法と長さが書かれている
✓ 塗料の商品名と、塗る回数が書かれている
✓ 塗る面積(㎡)と、保証の期間・範囲が書かれている

同じ条件で2〜3社から見積もりを取ると、金額だけでなく提案の違いも見えてきます。

塗る範囲(外壁だけか、屋根や雨どいなども含むか)をそろえて頼むのがコツです。

見積書は「住まいるダイヤル」で無料相談できる

見積もりが妥当か迷ったときは、公的な窓口に相談できます。

国土交通大臣が指定する住宅リフォーム・紛争処理支援センターの「住まいるダイヤル」です。

項目 内容
窓口 住宅リフォーム・紛争処理支援センター「住まいるダイヤル」
電話 0570-016-100
費用 相談は無料(通話料はかかります)
相談できること 見積書の項目や形式、相場と比べた金額、工事途中の追加費用など
出典:国土交通省 リフォーム見積チェックサービス(確認日:2026年10月4日)

国土交通省のページでは、追加費用のトラブルへの注意も呼びかけています。

見積書が実際の希望と違っていたり、現場の確認が不十分だったりすると、後から追加費用が出やすいとされています。

契約の前に、見積書と希望がそろっているかを確認しましょう。

見積もり比較表のひな形

2〜3社の見積もりがそろったら、次のような表に書き写すと比べやすくなります。

空欄が埋まらない会社には、遠慮なく質問しましょう。

比べる項目 A社 B社 C社
総額(税込)
塗る範囲(外壁/屋根/付帯部)
塗る面積(㎡)
塗料の商品名・グレード
塗る回数(下塗り・中塗り・上塗り)
足場代
下地補修・シーリングの内容
保証の期間と範囲
工期の目安
助成金の申請への協力

塗る面積が会社ごとに大きく違う場合は、測り方を確認しましょう。

面積が違えば、㎡あたりの単価が同じでも総額は変わります。

契約前の確認リスト

✓ 見積書の内容と、自分の希望(範囲・塗料・色)がそろっている
✓ 追加費用が出る場合の条件と、その時の連絡方法を決めてある
✓ 支払いの時期と方法(着手金・完了後など)が契約書に書かれている
✓ 保証書が出るか、保証の期間と対象が書かれている
✓ 助成金を使う場合、申請が終わる前に着工しない段取りになっている
✓ 訪問販売で契約する場合、クーリング・オフの説明を受けた

1つでも不安が残る場合は、契約を急がないことが大切です。

住まいるダイヤルでは、契約前の見積書についても相談できます。

外壁塗装の費用を抑える方法

✓ 2〜3社から同じ条件で見積もりを取って比べる
✓ 外壁と屋根をまとめて工事し、足場代を1回にする
✓ 塗料は、次の塗り替えまでの年数も含めて選ぶ
✓ 市区町村の助成金を使う(着工前の申請が条件のことが多い)

助成金は、自治体によって工事費の5〜10%・上限5万〜20万円などの制度があります。

くわしくは外壁塗装の助成金・補助金2026で、自治体の実例と条件を紹介しています。

ただし、助成金の多くは、地元業者の施工と着工前の申請が条件です。

見積もりを頼むときに、助成金を使いたいことを伝えておきましょう。

訪問営業・「保険で無料」の勧誘に注意

外壁や屋根の工事では、突然訪ねてきて不具合を指摘し、不安をあおって契約させる「点検商法」のトラブルがあります。

国民生活センターも、高齢者を中心に注意を呼びかけています。

また、「保険金を使えば自己負担なしで直せる」という勧誘によるトラブルも起きています。

国民生活センターによると、こうした勧誘に関する相談は2019年度に2,684件で、2010年度の約24倍に増えました。

✓ その場で契約しない。必ずほかの業者の見積もりと比べる
✓ 保険の請求は、加入している保険会社や代理店に自分で相談する
✓ 訪問販売で契約した場合は、条件を満たせばクーリング・オフができる
✓ 困ったときは消費生活センター(局番なし188)に相談する

外壁塗装の費用についてよくある質問

Q. 30坪の家の外壁塗装はいくらかかりますか?

ヌリカエが公表している成約データでは、外壁塗装の相場は90万〜130万円です。

データは2024年1月〜2026年8月の、延床30坪の一戸建て2,469件です。

塗料別の目安は、シリコンで83万円程度、無機で119万円程度とされています。

実際の金額は、家の形や傷み具合で変わります。

Q. 外壁と屋根を一緒に塗るといくらですか?

ヌリカエの公表データでは、30坪で外壁と屋根を同時に塗る場合の相場は100万〜140万円です。

足場を1回にまとめられるため、別々に工事するより10万〜20万円ほど割安になるとされています。

Q. 足場代はいくらくらいですか?

ヌリカエのコラムでは、30坪で約10万〜20万円とされています。

足場は外壁と屋根で共通なので、同時に工事すると1回分で済みます。

Q. 見積もりが高いか安いか、どうやって判断すればいいですか?

2〜3社から同じ条件で見積もりを取り、項目ごとに比べるのが基本です。

判断に迷う場合は、住宅リフォーム・紛争処理支援センターの「住まいるダイヤル」(0570-016-100)に相談できます。

見積書の内容や金額について、無料で相談に乗ってもらえます。

Q. 外壁塗装に助成金は使えますか?

市区町村によっては使えます。

令和8年度の例では、工事費の5〜10%・上限5万〜20万円の制度があります。

多くは着工前の申請と、地元業者の施工が条件です。

くわしくは外壁塗装の助成金の記事で解説しています。

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まとめ|相場は目安、見積もりを比べて判断を

外壁塗装の相場は、延床30坪で90万〜130万円です(ヌリカエ公表の成約データ)。

塗料別ではシリコン83万円程度から無機119万円程度まで幅があります。

金額は家の大きさ、塗料、傷み具合、依頼先で変わります。

2〜3社から同じ条件で見積もりを取り、項目ごとに比べましょう。

見積書に迷ったら住まいるダイヤル(0570-016-100)、助成金はお住まいの市区町村に確認してください。

📚 この記事の参考・出典

本記事は、公的機関の情報や一般的な費用相場をもとに、かたづけガイド編集部が作成・確認しています。制度や費用相場は時期・地域・事業者により異なるため、最新かつ正確な情報は各機関や各自治体でご確認ください。

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